さくらVPSとConoHaで迷いました.




先週,ConoHaでVPSを借りました.
RAM512MB,SSD20GBのスペックで月々600円強.

じつは,サーバーというものを前から立ててみたくてRaspberryPi2を買ったりしたのだけれど,自宅のネット回線が二重ルーター問題を抱えているようでラズパイがプラスチック製の文鎮と化してしまっていた.
当分,今のところから引っ越す予定はないのでRPi2はこのままお蔵入りになるように思う.

今回,VPSを借りたのは先週からTwitterで話題になっていたMastodonのこともあるのだけれど,それよりも先に立てたいサービスがあったからだったりする(もちろん自分だけのMastodon鯖は欲しい).

Dr.Jackというすごい人が開発したRASPというグライダーパイロット向けの気象予報プログラムがある.このプログラムはアメリカエリアの予報は充実してるのだが,気象メッシュデータの端っこの日本についてはあまり予報が充実しておらず,九州エリアのRASPによる予報は現状できない,そこで"RASP for 九州"を作ってやろう,というのが今回VPSを借りた発端である.

とは言え,当方まともにサーバーを立てたこともなければ,本格的にLinuxを触るのも初めてで,Dr.Jackが懇切丁寧に書いてくれているインストールマニュアルでさえ,理解がおぼつかない様である.VPSを借りて,RASP鯖の構築作業を初めてちょうど1週間が経ったのだが,じつは未だにRASPプログラムのインストールすらできていない.

"Done is better than perfect."という格言があるがまさしく今の自分にとってはその通りで,中途半端にコマンドの用例について考え込んでいる暇があったら,マニュアルどおりにコマンドを打ち込めばいい,とはわかっていても,どうにも自分が作ったというちっぽけな自己満足のためにこんなに長引いている.

もうちょびっとだけLinuxについて早くから勉強しておけば,もうちょびっとだけ冴えた実装ができたのではないか,と考えてしまうのは性格かもしれない.

なんて考えている間にVPS料金は積み重なっていき,実装は遅れる.